ごあいさつ
お子さまへの思い
こども達は、好奇心旺盛です。たくさんのものと触れ合い、たくさんの体験から心を豊かにし、自己表現力を得ます。
また、非認知力を育てる事で、やり抜く力・社会性が身につきます。
まさに、『こども一人一人が持つ人間力』の土台を育てていく事こそが現代の幼児教育に求められる大切な事であると考えます。
こどもは親の背中を見て育つ ともいわれます。
保育教諭はプロとしてお子様・保護者様の良きアドバイザーとなれるよう日々精進・研鑚し自己成長・努力につとめます。
保護者様におかれましても、ご家庭でのご協力は必要であると考えます。
思いやりのある、くじけない子に育ってほしいと願う前に、周りの大人が思いやりの心を精一杯こどもたちに注いであげ、また、目的を達成する事はもちろんですが、そこに至る過程と努力をしっかり応援し、評価し、やる気を引き出す環境を大切にしたいと考えます。
どれだけ母に近づけるか どれだけ母を支えられるか が私たちの課題です。